2013年12月30日月曜日

ホッチをファーストネームで呼ぶ支局長 [クリミナル・マインド3] 第20話 ニューヨークに潜む罠 Lo‐Fi

▽ ホッチ旧知の…

ホッチに直接、捜査の要請電話をして、BAUをNYに呼び寄せ、
「アーロン!お元気?」
「2人で話せる?」
とホッチに話しかけることができる美女とは?
Dlifeより筆者撮影



Scotland Yardから引き抜かれた”切れ者”のFBIニューヨーク支局長、ケイト・ジョイナー Kate Joyner(シエンナ・ギロリー Sienna Guillory)。
ロンドン時代にホッチと組んだことがあったらしく、何やら親しげ。

しかも、ホッチの好みのタイプ?
NYに到着したBAUメンバーが、”ヘイリーとそっくり”と顔を見合わせるほど、ホッチの別れた奥さんにそっくりで。
プレンティスとJ.J.も、いつもと違うホッチの様子に、ロンドンで何かあったりしてとミーハーな…。

ただし、ケイトは出来るだけでなく、敵も多いようで、NY市警と上手く行っていない様子。
市警を通さずに独断で、市長と話したり、BAUを呼んだり。


▽ ホッチのこの一言が優しい

ケイトからホッチの携帯に、捜査を要請した時のホッチの対応が優しいw
ホッチ「いや、まだ職場にいる。
落ち着くんだ、最初から話して。」
ここは、英語で聞きたい!
”Hold on, Hold on, Hold on…”
このささやくようなホッチは必見!
普通なら家族からかと思うような、電話w

NYで捜査に加わった後、イラついているケイトに、
「最後に家で眠ったのは?」
と、寝不足を気遣う優しさw
ホッチの方こそ、寝不足なはず!


▽ ガルシアのいい男

事件は、NYの地下鉄で5人が頭を撃ち抜かれ「サムの息子の再来」と考えられた連続殺人事件。
BAU到着後も引き続き、殺人がおきている。
同行したガルシアは、リサ・バートルビー分析官とともに監視カメラの映像を分析。
クワンティコから持参いたお気に入りをOC周りに並べ、”すぐになじむ”ガルシア。
いい男見たくない?とリサに見せた映像は、モーガンだったw


▽ 複雑なモーガン

この事件を解決しないと、ケイトは解任され、その後任候補はモーガンだという。
昇進の話以外にも、ホッチが自分たちの方を向いていない不安感も?

モーガンが絞れと主張したが、ケイトに聞き入れられなかった59丁目駅で次の殺人が発生。
だから…!と憤るモーガンに、ホッチは、立場をわきまえろ、黙れ、集中しろと、厳しくたしなめる。
モーガンは、ホッチこそ彼女に集中し過ぎだと反論。
すると、ホッチが一言!
「出て行くんだ! 
Take a walk, now!」

それをちゃんとフォローするロッシ。
バーで、FBIの支局長のような”政治的な仕事”はモーガン向きではないとロッシは言う。
モーガンは、めずらしく、ちょっとぐちるw
BAUは神経すり減る、
あんな優秀だったギデオンも最後は逃げた、
ホッチはかれこれ1年以上笑ったところを見たことがない…。」
確かにwww
⇒ 笑うホッチはこちら
赤ちゃんを抱くホッチ。自分の子に見えないw [クリミナル・マインド 1] 第7話 一家惨殺事件 The Fox

笑うホッチ。こんなに若かった〜 [クリミナル・マインド 1] 第1話 シアトルの絞殺魔 ExtremeAggressor


しかも、ロッシに向かって、
「あなただって…何回結婚しました?」
これには、ロッシも苦笑しつつ、うなずき、
「わかった。これだけは言っておこう。
君が危ない時はオレが引っ張りあげてやる。」
と力強い。
その間にも、ロッシは、モーガンがビールに口をつけていないのは、仕事に戻ろうと思っているからと、鋭く観察。


▽ J.J.の妊娠

もともと、J.J.はウィルと会う予定だったが、この事件発生で、キャンセルに。
そうしたら、ウィルが追いかけて来たw
こんな時だから、とJ.J.の妊娠もばらしちゃうし…。
いいヤツなんだけど、どうもウィルって女々しくて…。
部下の妊娠を知ったホッチは、話してくれればよかったのにとちょっとだけ笑顔。
J.J.とウィルを、”2人にしてあげよう”と粋なところも。


▽ マルッチ!

また、市警のクーパー役で、「ER」のマルッチこと、エリク・パラディーノ Erik Palladinoが!
もう、マルッチにしか見えないw
クーパーは、初対面のプレンティスに、自分をプロファイルしてみろとつっかかっていたけど(プレンディスのやめておくわという対応がオトナw)、いっしょに捜査に出た時に、見事に言い当てられていたw
Dlifeより筆者撮影


▽ シーズン4へ

シーズン1、2と比べると、クリフハンガーなシーズン3のファイナル。
メンバーがそれぞれ車に乗り込むシーン。
そして、1台が爆発!

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